オーリス値引きー最新情報!
オーリスを1円でも安く買いたい!と思いますよね。
そこで、気になるのが値引き額です。
セールスマンは、「もうこれ以上無理です!」と言っているかもしれません。
しかし、提示されている値引き額が、本当に限界なのか?もっと引き出すことができるのではないかと考えてしまいますよね。
では、どれほどの金額を目標に交渉したら良いのでしょうか?
いろいろと調べてみましたところ、2016年1月現在の妥当な目標値は次のようです。
オーリスの値引き目標額:15万円
現状は厳しいですが、付属品を含めた総支払額で18万円引きを目指しましょう。そのためには、ライバル車を上手くぶつけてゆくことがカギです。
【値引き額の限度に近づいてきたことを示すサイン】
値引きの限度額に近づいていることをどのように知ることができるでしょうか?値引きの限度額が近くなると、値引き額について、お店側(店長など)と頻繁に連絡を取るようになるセールスマンも少なくありません。そのような姿が見られるようになったら、限界に近いと考えることができるでしょう。
しかし、値引き額の限度になったからといって、
慌てて契約書にハンコを押したら大損するかもしれません。
契約書にハンコを押す前に
値引き額が限界になったからといって、そこで1円でも支払額を減らす努力を止めるなら、後でスゴく後悔するかもしれません。
実は、数万円、場合によっては何十万円も支払額を減らす方法があります。
それは、下取り価格の見直しです。
もしかすると、見積書に書かれている愛車の下取り価格は、相場よりも愕然となるほど安くなっているかもしれません。
なぜなら、ディーラーとしては、当然安く下取りし、高く売りたいわけですから。
ですから、あなたの愛車がいくらで取引されているのか、最高額で買い取ってくれる買取業者はどこなのかを調べることは、あなたのお財布を守ることになります。
といっても、いちいち調べるのは面倒ですよね。そこで、おすすめなのが一括査定サイトのご利用です。
幾つかの項目を入力し送信するだけ。後は、買取業者があなたの車の価格を教えてくれます。
後は、それを武器にして、セールスマンに下取り価格の引き上げを迫ることもできますし、最高額で買い取ってくれる業者に売ることもできます。
注意:1つの一括査定サイトだけですと、1,2社の業者しか査定が出てこないこともあります。
それでいくつかの一括査定サイトを利用し、5〜6社程から見積りをとられるようにお勧めいたします。
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値引き交渉を有利に進めてゆく方法
すでにセールスマンと交渉に入っていて、思うような値引き額にいかない場合、どうすれば値引き額を拡大してゆくことができるでしょうか?
もし、以下のことを試していないなら、やってみることをお勧めします。
1:オーリスのライバル車の見積りをとり、それを交渉に活用する
自分のお客が他車も購入候補として考えているのを知ると、熱の入れ方を変えるようになるセールスマンも少なくないようです。お客を取られたくないという心理が働くようですね。特に、オーリスの競合車が対抗馬となるとガゼン、やる気に火が付くようです。
それで、競合車の見積りを取り、それをオーリスのセールスマンとの交渉に活用しましょう。
注意:競合車は多くても、2−3車種に絞るようにしましょう。数が多すぎると、セールスマンは冷やかし客だと判断することがあるようです。そのため思ったような値引きが出てこないかもしれません。本気で購入するつもりだということがセールスマンに伝わるようにしましょう。
ちなみに、オーリスの競合車となりますと、インプレッサスポーツ、カローラフィールダーあたりになります。
ハイブリッドなら、フィットシャトルハイブリッドあたりになります。
2:セールスマンと良い関係を保つ
中には「俺様はお客だ!」とか「何百万もするんだから、結構儲けているんだろう!だから、もう少し値引き額を上乗せしろよ!」と高圧的な態度を取る人もいるようです。
しかし、そのような高飛車な態度は値引き拡大には逆効果といえます。
セールスマンも感情のある人間です。そのような高飛車な人に親切にしよう(つまり、もう少し値引きしよう)などと考えるはずはありません。上手く売りつけて(できるだけ値引き額を低くして)オシマイにしようとなります。
セールスマンは“敵”ではありません。お店側に、こちらの要望を受け入れてもらうための“大事な”友人と考えるようにしましょう。そのほうが、その後の付き合いなども含め、何かと有利に働くはずですよ。
大都市と比べ地方の値引きが渋いワケ
実は、大都市部と地方では、値引き額が大きく異ることがあります。
値引きの原資となるのは自動車メーカーから各ディーラーに与えられる報奨金です。この報奨金は、基本的に販売台数に比例します。ですから、販売台数が少ない地方のディーラーの値引き額が、大都市部と比べ渋くなるのは、このことが要因といえます。
しかし、地方のディーラーであっても、様々な要因によって値引き額が思った以上に大きくなることがあります。例えば、販売店やセールスマンに課されてるノルマ達成まで、あと僅かな台数なのに月の締切日が近いとなると、ドーンと引いてくるということもあります。
ですので、諦めずに粘り強く、目標額を目指して交渉致しましょう。